シンポジウム 美祢国際大理石シンポジウム 1999
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美祢国際大理石シンポジウム 何でもやってみようと思い、たまたまお声のかかった「シンポジウムのパネラー」というのをやった。 やっぱり人前で一方的に話をすると言うのは難しい。 絵をネタに話をする機会もあったが、そちらの方がやりやすかった。 街中にアートを持ち込むという街づくりは色々なところで取り組まれているが、「地元の石」で「外国から作家を招いて」というのはあまりないだろう。 ぜひ今後とも続けていってもらいたい。 |
CAD 設計協力 1999
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本格的にCADでの作図をするようになりました。 これは基本設計用の着色図です。 ベタ塗りは「solid」を使うより、「細かい斜線」にした方が、扱いやすいようです。 樹木は数種類の形状と三日月型の斜線の影のブロック参照を組み合わせて描いています。 かん木は輪郭を「zigzag」線で、破線のハッチング(AR-PROOF)を8度ずらして、重ね描きしています。 四角をランダムに配置した舗装パターンは基本形を2〜3個作って、それをランダムに配置しました。 ハッチングで均一に仕上げるより、絵的な表現になりますが、修正の多い実施設計では使いたくない手法です。 |