年末のあわただしい仕事の合間、ふとCAD作業の区切りがいいような気がして、2018から2019へバージョンアップしました。
色々とカスタマイズした2018での環境は、とりあえず問題なく引き継いでくれて、メニューバーやオリジナルのハッチングなども今まで通り使えます。
操作性はあまり変化はないようですが、アイコンが一新されています。だいたい最新のofficeと同じようなフラットな感じのデザインです。
ちょっと見慣れなくて探しづらくなったものもありますが、見やすくなったものもあります。まあそのうち慣れるでしょう。
困っている点が2つ。
1.オリジナルのアイコンがうまく表示されないこと。
オリジナルアイコンがぜんぶ(?)で表示されています。
どうやらすでに分かっている不具合らしく、1月のアップデートで解消されそうではあります。今のところは作業環境を切り替えるちゃんと表示されるので、我慢して使うことにしましょう。どうで一回起動したら1日中開いているので、最初に一回切り替えれば済む話です。
2.上記の内容をAutodeskのサポートのページで確認できたのですが、個々の日本語がかなり怪しい....
元々わかりにくいサポートのページの文章が、日本語としておかしい部分が多々あり、理解するのにだいぶ時間がかかりました。こちらも早めに修正されるといいなあ。
本日ようやくアップデートして、アイコン表示の不具合がなくなりました。