作図用マクロ色々。
ネットの皆さんのお知恵を拝借しながら、いくつか作図用のマクロをカスタマイズして使っています。
正直、マクロ言語の細かいことは理解していません。
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1.面積計測-書き込み
ポリラインやハッチングなど面積情報を持ったオブジェクトをクリックして面積を引出線で表記するマクロ。
*^C^C$M=setenv;to;0;$(nth,$(getenv,to),area;o;\$M=”””$(if,$(getvar,cmdactive),; setenv;to;0,setenv;to;1)”””,leader;\;[A= $(rtos,$(/,$(getvar,area),1000000),2,1)㎡];)^M^M;
※ mm作図用です。
※ 古いタイプの「引出線」での表記になります。(新しい マルチ引出線用はありません。まだ)
※ 幅に対してプロンプトを表示[しない]設定用です。
※ マクロボタンの登録方法などは下記画像を参考に。
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2.長さ計測-書き込み
面積計測と同様、ポリラインの長さを計測して引出線で書き込み。
*^C^C$M=setenv;to;0;$(nth,$(getenv,to),area;o;\$M=”””$(if,$(getvar,cmdactive),; setenv;to;0,setenv;to;1)”””,leader;\;;)^M^M;
※ mm作図用です
※ 以下[面積計測-書き込み]と同様
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3.文字をオブジェクトに合わせて回転
文字オブジェクトを、斜め線などに平行になるように角度を合わせる。
*^C^Cselect;_ucs _ob;@;__copybase;@;p;;erase;_p;;_ucs _ob _pasteclip;_ucs _w;
※ 文字、マルチテキストどちらでも。
※ 元の文字は一旦消えますが、角度を合わせるオブジェクトを指定したら現れます。
※ 角度を合わせるだけなので、オブジェクトとの位置関係は手動で合わせます。
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