信州花フェスタ2019

緑化フェア見学

松本空港横の「信州スカイパーク」をメイン会場として開催されていた信州花フェスタに行ってきました。
福岡空港から飛行機で1時間半。今までの緑化フェア見学遠征で一番時間距離が短かったと思います。
赤松林の中の散策路やドームを背景にした芝生広場に展示されていて、展示花壇だけでなく背景や周囲の雰囲気も一緒に楽しめました。

サブ会場の「アルプスあずみの公園」はシーズン限定の大花壇が見せ場らしく、訪れた時は “チューリップ、菜の花の後 – 菖蒲の前 ” でフェアらしい展示はエントランスのみでしたが、安曇野の自然を活かした公園のデザインを楽しむことができました。

【大花壇(メイン会場)】
赤松林の向こうに見えてくる大花壇とアルプスの山並み という風景がいい。



【出展花壇(メイン会場)】
出展数が多く、どれも見ごたえがありました。
九州とは違う「北のほうの森」が原風景なんだろうなというのが感じられるような軽やかな新緑の庭園が多かったような気がします。



【エントランス – 会場風景(メイン会場)】
赤松林と芝生広場、ランドマークの白いドームそして背景のアルプスの山並み で構成された公園の中にうまく配置されていて、個々の出展庭園だけでなく全体の雰囲気を楽しめました。



【アルプスあづみの公園(サブ会場)】
安曇野の自然を活かした国営公園自体が見どころたくさん。フェアに関係なく何度も訪れたい。




メイン会場(信州スカイパーク)  2019.05.25
サブ会場(アルプスあづみの公園) 2019.05.26

Related Images:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です